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RECS施工、水漏れ修理、ボルボあちこち修理

ホンダの名車、ビートです。さっそく新商品のRECSを施工させていただきました。

この車はミッドシップ、危うくボンネットを開けてしまうところでした!

点滴を始めると白い煙がモクモク。

とても大事に乗られているようでRECSもしてもらい、車もとてもご機嫌そうです!

 こちらは水漏れのトラック、ラジエターからとの事でしたが・・・

ずばりビンゴ!じゃじゃ漏れでした!

 ラジエターを外したついでにファンベルトの調整もしておきましょう!

この手の車はファンベルト調整がとても大変です。

新日鉄の構内でお仕事をなさっている車なので、ごらんの通り鉄粉等が凄いです。

車の傷み具合も激しいですが、点検箇所は心得ていますのでお任せあれ!

 新品のラジエターは高いですね、今回は半額以下の社外品をチョイス。

良く見ると純正品と同じ製品、ラベル等も一緒・・・

どんなルートで作っているのでしょう、リビルト(保証付き再生部品)では無いのですが?

まあ、信頼できる部品商からの調達なのでご安心ください。

 オイルも交換して絶好調です!

こうして見ると、どれだけ鉄粉が凄いか解りますね。

 こちらはそろそろ名車会入り?のボルボ。

まずはエンジンルームからの異音をやっつけましょう。

エアコンのベルトが犯人。

交換すれば治りますが、交換するにまだ時期早々なようなので、

張り調整と秘伝の策で異音を退治!

次に退治するのは、消えないオーバードライブの表示、ミッションが4速に入りません!

原因はヒューズ切れ、こいつが犯人!と言いたいところですが、犯人は別にいます。

このこのヒューズの切れ方はどこかがショートしている可能性があります。

頻繁に切れるようでしたら本格的に退治しますので、それまで少し様子を見てくださいね。

このヒューズあまり見かけないタイプですが当店にはちょっとだけ在庫してます。

ベンツにも使ってますよ。

最初はシフトレバーのオーバードライブスイッチが犯人かと思いあちこち調べましたが、

単純なところが原因でした。

あちこち調べて気づいたのは、このミッション日本製なんですね。

最後に退治するのは外れたドアスピーカー。

内側から補強を入れてリベットで取り付けましょう

この内張り、外すのにちょっとしたコツが要ります。知らないとあちこち壊します!

やっと3匹目を退治しました!

これで快適に音楽が聴けるね。